あるニンゲンの地下世界脱出記録

2019年8月15日木曜日

t f B! P L

虚無の世界

とりあえず再起動したのですが……真っ黒画面に風の音のみの状態です。
そして、UNDERTALEのウィンドウに、タイトルが表示されていません。
なるほど。世界の破壊、ですか。芸が細かいなぁ。
いっそ、音もないほうが、虚無感が増す気がするんですけどね。

ボタンを押しても、反応なし。
何をやっても、反応なし。
何もできないなら、仕方ないですね。何もしません。

白状しますと、Gルートクリア後にPルートへ行ける、という情報を仕入れていたために、こういうことができました。
それが無かったら、もっと慌てていたと思います。

そんなわけで、待つことしばらく。
お声がかかりました。

……考えてみれば、私、Gルートを歩き切った状態でPルートに行くという目的はあるのですが、その好奇心を取り払っても、それとは別に、戻りたい気持ちがあるのかと言われると……実は、ありません。
自分が招いた結果がこれであるなら受け入れるまでです。私ゃこのままで一向に構わんです。わりとマジで。
それはそれとして、この質問には「いいえ」です。むしろ、その発想は無かったです。

強いて言うなら、キミとの会話でしょうかね。まず無理ですけど。
こっちの言うことなんか聞く気ないっぽいですし。伝える手段もありませんし。

ここはねー、素直に「はい」と答える気満々でした。
でもね。ここで「いいえ」と言うほうが「面白そう」だと思ってしまいました。
やりますよね。人として。

そして始まる放置プレイ。
待てど暮らせど、延々と放置されました。
果てに、かなり本気で、もうこのままでもいいかな……などと思い始める始末です。
怠惰スーツを持ち込んで装備してこの空間に居ることができたら、きっとすっごく幸せだろうなって。最高だろうなって。

……。
バカなこと言ってないで、きちんと対処しましょう。
仕方ないので、一度終了させて、再起動です。そしてまた待ちます。
まったく同じやりとりの末、今度はきちんと「はい」を選択。

なぜか若干、漢気のようなものを感じつつ。
そして強制終了へ。

再起動してみると……普通に、UNDERTALEが起動しました。
データ空っぽの状態で。

4度目の地下世界

見た目には、なにもかも吹き飛んだ状態からのスタートのようですが、虐殺した事実は残ったままです。
この状態で不殺を貫き、また最後まで歩きました。

道中、虐殺のことで何か言われるかなと思いきや、誰も何もツっこみません。
サンズさんあたりなら叱ってくれるかなと思いましたが……何も言われませんでした。

最後の最後まで、皆の反応は、何一つ変わりません。
しんじつのラボで得られるものにも、変化はありません。
アズリエルの言葉も反応も、何もかも同じです。

風のうわさでは、あまり良くないことが起きるとのことでしたが、道中は何も起きませんでした。
道中は。(大事なこと)

唯一の変化は、最後の最後でした。
私があまり見たいと思わないものなので、SSの掲載は控えます。
見たのは集合写真のほうだけです。

私はホラーゲームが苦手です。
Gルート途中でよく表れた、赤字のテキストは、本当に「嫌」でした。
なので、この最後の演出も、とても苦手です。
そのうえで、出てきたものは……

それだけ?

でした。

キミがそれで満足なら、良いのだけど。
もっと思う存分、好き勝手に暴れてくれて、良かったのにな。
あの子とがっつり付き合うケツイを固めた身としましては、ちょっと切なくて寂しくて、残念な終わりでした。

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何かをしたい気持ちだけは常にあります。
ネタはありません。ウボァ

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